栄養

低脂質・ローファットの食べてもOKな【食材集】

ダイエットや体づくりのために油を減らして取り組む方もいますね。





でも何を食べていいかわからないという方に対して、オススメの食材を炭水化物とタンパク質に分けてお伝えしていきます。





炭水化物編(糖質)

・玄米
・蕎麦(十割が理想)
・サツマイモ
・ベーグル
・白米
・パスタ
・オートミール
・じゃがいも
・根菜類
・和菓子





タンパク質

・鶏胸肉
・ささみ
・牛ヒレ肉
・豚ヒレ肉
・ほたて
・えび
・イカ
・タコ
・白身魚
・タイ
・サケ(切り身)
・アジ
・タラ
・プロテイン


炭水化物の注意点

炭水化物と言っても、精製された炭水化物や果物、砂糖を使用した食品は注意が必要です。





なぜかというと、血糖値が上昇スピードが速いためになります。





血糖値の上昇スピードが速いと、血糖値が正常に戻る際に空腹感がでたり、眠気や倦怠感を感じてしまいます。






そうなると、無駄に食べてしまったり、生活に支障をきたしてしまいます。






それらとは違い、玄米や蕎麦、サツマイモなどは食物繊維やビタミンが豊富で、血糖値の上昇スピードも緩やかになります。






そのため空腹感が感じにくかったり、倦怠感なども起きにくくなります。



タンパク質の注意点

タンパク質に関しては、脂質がほとんどないものを選択できるかが重要になります。





ほとんどの肉魚には脂質があります。なので、ヘルシーな部位を選択していく必要があります。





魚に関してもほとんどが脂質あるため、上記のように厳選して摂る必要があります。


まとめ

脂質の低い食事をとることは基本的にヘルシーな食事につながっていきます。




普段からファストフードやラーメン、カレーライス、お菓子など脂質の多いものが日課になっている方は、これを機会にヘルシーなものに切り替えてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
パーソナルジム リレイズ
北海道札幌市でパーソナルジム【re:)raise】(リレイズ)を経営しているトクジです。現在まで精神科作業療法士を10年間、業界最大手のパーソナルジムで2年間従事し、2020年に独立しました。精神科医療に携わっていたときに培った心理学などの経験を生かし、ダイエットやボディメイクなど心身の両方にアプローチをし、様々なお客様を成功に繋げてきました。これまでの経験したことや知識・技術を発信していきますので、よろしくお願いいたします。